そらちえ・ラーニング アプリを開発にあたって

海外で親となり、子供が鉛筆を持てるようになったら自宅で日本語の学習を始めようと、その時期を楽しみにしていました。いざ始めようとすると、教材がない!帰国時に購入したら、文字がまだ読めない幼児向け教材は、絵も図も多いのでとにかく重い!しかし、早期教育がいかにその先の教育に大きく影響を及ぼすかを目の前で見てきたので、どうしても早期教育を家で実践したかった。無茶苦茶重い教材を持ち帰って、家で毎日5分、自宅学習を始めました。東南アジアに住んでいるので比較的日本から近いですし、EMSも3-4日で届きます。欧米に住んでいるご家庭はどうされているのか?しかも子供がその教材を使い続けてくれるとも限りません。子供達が小学校を終えた今、早期に始めたつもりでも日本語の苦手意識が強いですが、日本語できちんと言いたいことは言えるし、得意ではないですが漢字も習得してます。では、幼児期に日本語の学習を始めていなかったらどうなっていたか?

そんな経験から、日本人のお子さんが世界のどこにいても、日本語を学べるようにと願って作りました。

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  1. こんにちは、これはコメントです。
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